- 冬と言えば、「蟹」を食べたいけど太らなの?
- 「蟹」の栄養素は?
- 「蟹」は美容に効果ないの?
このようなギモンに答えます。
本記事では、以下の内容をまとめました。
・かに通販サイトのオススメ3選をまとめました。
・蟹を食べると健康・美容に効果的な理由がわかります。
冬のグルメ王といえば、「蟹」なので、毎年食べているけど、惜しくてついつい食べてしまって、太っている原因なのでは?と心配になりますよね。
ですが、食べ過ぎには注意が必要ですが、適度であれば大丈夫です!
実際に、筆者は蟹を2週間食べつくしましたが、体重は増えるどころか、順調に2㎏程減ってしまいました。さらに、なんだか肌艶が良くなり、数日間元気であふれていました。
本記事では、なぜこのような現象が起こったのか?
この理由が分かると思いますので、是非最後まで見ていってください!
かに通販サイトのオススメ3選をまとめました
1.フーズランド北海道byマルゲン後藤水産
※北海道に行かずに北海道の逸品・銘品が楽しめるオンラインショッピングサイト。
釧路の蟹をおいしくお届けしてくれるオンラインショップ。焼き・しゃぶ・鍋以外に刺身でも食すことができる蟹を届けてくれます。
※おせち通販人気No.1に選ばれたショップで、「かに通販人気でもNo.1」を獲得した信頼あるショップです。
かにを食べると健康と美容に効果的な理由
蟹はタンパク質が豊富で、脂肪も糖分少なく低カロリーなのでダイエットには最適な食材です。
しかも栄養価が非常に高いんです。
蟹の種類によって多少栄養成分に違いがあります。
基本的な栄養成分はビタミンB1、B2、B12、ナイアシン、亜鉛、鉄、銅などのビタミン・ミネラルも豊富で、マルチに栄養を摂取できる”健康”や”美容”にとって最強の食材です。
また、「かに」には赤い成分である「アスタキサンチン」が含有されています。この「アスタキサンチン」が”健康”や”美容”に良い効果をもたらします。
アスタキサンチンは天然の赤い色素で、蟹以外にも鮭や海老などにも多く含まれる、カロテノイドの一種になります。
カロテノイド類は他に、にんじんやかぼちゃなど緑黄色野菜にも含まれる色素のベータカロテン、トマトの色素のリコピンなどがあり、これらの天然色素には強い抗酸化作用があります。
※抗酸化作用とは、活性酸素の発生やその動きを抑制して、活性酵素を取り除く働きです。具体的に①張り・しわ・たるみ改善、②黒ずみ・しみ・くすみ改善に作用すると言われています。
ですが、これらのカロテノイドの抗酸化力を大きく上回ると言われているのがアスタキサンチンなのです。アスタキサンチンはベータカロテンの約40倍、ビタミンEの約1,000倍もの抗酸化作用があることが報告されています。
アスタキサンチンの強力な抗酸化作用は、以下のような効果があります。
その効果を以下に示します。
①かにの動脈硬化、肥満予防効果
活性酸素の発生を抑え除去してくれるため、動脈硬化を防ぐ効果があります。
他にも肝臓疾患の抑制作用も期待されています。
また、脂質の酸化を抑制する働きがあるため、脂質代謝のアップします。運動中の脂質利用を高める効果がありますので、アスタキサンチンを摂取し有酸素運動などを取り入れることで脂肪燃焼効率が高まります。
②かにの美肌、アンチエイジング効果
お肌の老化の原因となる活性酸素の発生を抑え、美白、美肌、アンチエイジングに役立ちます。
アンチエイジングについてもっと知りたい方はこちらの記事で。
③かにの筋肉の疲労を軽減する効果
筋肉疲労の軽減や、疲労物質である乳酸の生成を抑制します。
また、運動中に発生する活性酸素を除去し、筋肉痛の原因である筋損傷を軽減する効果もあると報告されています。眼精疲労の改善にも有効という報告もあります。
そして栄養ドリンク成分(リポビタンD;タウリン1000㎎配合!みたいな・・・)でも有名な「タウリン」も豊富に含まれています。肝機能の向上に役立つほか、血圧、コレステロール値、血糖値をコントロールしてくれる働きもあります。また胆石や動脈硬化の予防など、その効果は言い尽くせないほどあります。
かにを食べ過ぎても問題ないのか?
問題ないと言えば、嘘になります。
かには高タンパクであり、低糖質・低脂質・低カロリーです。
ですので、食べ過ぎても太ることはありませんので、ダイエットにも最適な食材だと思います。
しかし、
食べ過ぎるとプリン体やカリウムなどの影響で痛風や下痢などの症状がおきる可能性があります。
また生や刺身だけでなく、ゆでたときにも下痢や気持ち悪いなどの食中毒症状や、アレルギーの可能性もあるので、注意しなければなりません。
ですので、食べ過ぎには注意しなければなりません。
まとめ
「蟹」にこれほどのダイエット・健康・美容効果があったとは驚きですよね。
価格やアレルギーの観点からそう頻繁には食べられませんが、食べる機会がありましたらアスタキサンチンの効果を是非思い出してみましょう。
こんなに凄い抗酸化力があるとは知らない方がほとんどだったのではないでしょうか?
「美味しいから」という理由で蟹を食べる人がほとんどだとおもいますが、今後は「健康食品」や「サプリメント」などを検討している機関もあるようですよ。
乞うご期待ですね。
コメント