訪問リハビリを受ける人は幸せな生活が送れているのか?

こんにちは、白衣の男子です!

先日、訪問リハビリに転職したことをご報告させていただきましたが、

訪問リハビリで仕事をしていると、色々な疾患を抱えながら生活をしている利用者さんを目にします。

訪問リハビリを利用しながら生活をするって、どんなイメージがありますか?

実際は、

「今よりも良くなりたい」、「今よりも悪くならないように維持したい」、「悪くなっていないか確認してほしい」

など様々な理由で利用されます。

ですので、非常に前向きに生活をしようとされる方が多いです。

こんな姿を見て、生きるパワーをもらっているような気もします。

しかし、その姿を見て「筆者なら耐えられるのか?」なんて思うことがあります。

「出来れば訪問リハビリなど利用せずに健康に生活したい!」と思いませんか?

今回は、

「訪問リハビリはどんな人が利用するのか?」

「筆者の職場環境ではどんな人が多く利用しているのか?」

「訪問リハビリを利用する人の日常」

「将来、豊かに暮らすためにはどうすればいいの?」が分かる内容だと思います。

訪問リハビリは、必要な時には利用した方が非常に便利だとは思いますが、

出来れば利用しない人生の方がより幸せだと思います。

そんなリアルが少しでも伝わり、健康管理に目覚めていただける方が増えることを願っています。

このブログは、日々の医療に従事している経験をあなたの健康で豊かな暮らしのために発信するブログです。

それでは以下に書いていきたいと思います。

訪問リハビリはどんな人が利用するの?

まず、訪問リハビリを利用する人はどんな人が多いのでしょうか?

実は以下の図のように、毎年厚生労働省から毎年公表されているんです!

では、確認してみましょう!

資料:厚生労働省「令和元年介護サービス施設・事業所調査」より作成

やっぱり1番多いのは脳血管障害(脳卒中)でしたね!

次に多いのが認知症!そして、悪性新生物(ガン)と続いています。

筆者の訪問リハビリ環境ではどんな人が利用しているのか?

では、筆者が働く現場で多いと思う疾患を紹介したいと思います。

悪性腫瘍(ガン)

認知症

糖尿病

脳卒中

パーキンソン病

呼吸器

脳卒中

心疾患

統合失調症

小児(精神遅滞など)

上記の疾患が私が多いと感じている疾患です。

割りと被っていますが、特に「糖尿病」「ガン」「パーキンソン病」は、すごく多いように感じます!

例えば、脳血管障害や糖尿病・認知症は、若いころから予防することができる疾患です!

しかし、パーキンソン病や統合失調症などは気を付けても予防できない(まだ解明されていない)疾患です。

本日はここまでにして、

予防できる疾患については、また別の機会に予防方法をお伝えできればと思います!

予防習慣を身に付けて、みんな老後まで豊かに生活できることを願っています。

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