
FIREして豊かな人生を歩みたい!
2024年4月から新NISAが始まるから、株式投資を始めてみたいな。
でも、株式投資ってリスク高いんじゃないの?
リスク高いならやりたくないよ・・・
リスクについて、詳しく理解したいな・・・
こんな悩みに応えます。
FIREについて知りたい方は、こちらの記事が参考になります。
◆本記事の内容
- 株式投資とは何かが分かります。
- 新NISAの概要が分かります。
- 株式投資のリスクの種類が分かります。
- 株式投資のリスクを回避する対策が分かります。
僕は株式投資について、
株式投資とは?
一般的に株式投資は、現物取引のことを指します。東京証券取引所をはじめとする国内市場に上場している株式を、投資家自身が持っているお金で売買することから現物取引と呼びます。

株式投資のリスクとは?
株式投資におけるリスクとは、値上がり・値下がりを含めてどうなるかわからない(不確実)ということを意味します。
株式投資を行う上で考えられるリスクは、大きく下記の4つに分類することができます。
- 価格変動リスク
- 信用リスク
- 為替変動リスク
- カントリーリスク
価格変動リスク
価格変動リスクとは、投資対象の価格が上下するリスク幅のこと示します。
リスクと書いていますが、価格変動商品は、”価格変動”がリスクであると同時にリターンになる可能性もあります。
つまり、リスクとリターンが表裏一体ということです。
株式投資は、この原理を利用して、値上がり益(キャピタルゲイン)を利益にする投資手法が基本の形になります。
信用リスク
信用リスクとは、「信用」に関するリスクのことをいいます。
具体的には、商取引や融資(ローン供与)、債券投資、株式投資、預貯金などの債権に対して、取引の相手先(発行先)の ”倒産” や ”債務不履行” などにより、元本の返済や金利の支払いが滞ったり、停止されたりするリスクのことをいいます。
為替変動リスク
為替変動リスクとは、円と外国の為替相場の変動により、外貨建て資産の価値が変動するリスクのことをいいます。
投資家は国ごとの経済成長率・インフレ率、国際収支などの動向を見て、経済成長が期待できると予測した国に投資をします。
そのため、多くの人がある国に投資すると、その国の通貨がたくさん買われることになります。
そうすると、その通貨の価値は高くなります。
基本的には、為替も需要(買いたい人)と供給(売りたい人)のバランスで価格が変動しているのです。
円と国外通貨との為替相場は、シーソーの関係にあります。
どちらかが高くなればどちらかが低くなります。
このシーソーのバランスを読むことができないので、リスクがが生じることになるわけです。
カントリーリスク
カントリーリスクとは、海外投融資や貿易を行う際、対象国の政治・経済・社会環境の変化が影響して、個別事業相手が持つ商業リスクとは無関係に収益を損なうリスクのことを指します 。
特に開発途上国においてはカントリーリスクが高くなる傾向が強くなってしまします 。
株式投資のリスクを回避する対策は?
では、どのようにしてリスクを回避できるのでしょうか?
株式投資のリスクを回避する方法は”長期×分散×積立”が代表的です。
一つずつ説明していきたいと思います。
長期投資によるリスク低減


「長期投資」では、
①価格変動リスク
②為替変動リスク
この2つのリスクを減らす効果が期待できます。
写真(左)は全世界株式の株価チャートですが、ジグザグしながらも、長期的に右肩上がりになっているのがわかると思います。
写真(左)は、全世界株式を持ち続けた場合のリターンを表しているのですが、1〜10年までは保有していても、マイナスの可能性もありますが、徐々に変動幅が少なくなっているのがわかると思います。
15年以上保有した場合は、マイナスも無くなり、少なくても+4.2%のプラスリターンが期待できます。
これらのグラフは、過去のデータから導き出された答えなので、非常に信頼性の高いデータだと言えます。
分散投資によるリスク低減
「分散投資」では、
①信用リスク
②カントリーリスク
この2つのリスクを減らす効果が期待できます。
分散する事で、どこか悪い成績の株があっても、良い成績の株が補ってくれるんですね!
積立投資によるリスク低減
「積立投資」では、
①価格変動リスク
②為替変動リスク
この2つのリスクを減らす効果が期待できます。
積み立て投資は、投資界隈では「ドルコスト平均法」と呼ばれる有名な手法です。
ドルコスト平均法というのは、価格が変動する投資対象を、一定期間ごとに一定金額分ずつ購入していく投資手法です。
例えば「米ドル/円を毎月1万円分ずつ、1年間購入し続ける」といった形で購入を行います。すると、米ドル/円の価格変動に伴って下図のように購入数量が変化します。

毎月の購入金額が固定されているため、米ドル/円の価格が上がると購入数量は少なく、価格が下がると購入数量は多くなります。このように購入のタイミングを分散させることによって「高い時は少なく、安い時は多く買う」ことになり、平均購入価格が低く抑えられて価格変動リスクが低減されるのがドルコスト平均法の利点です。
筆者(ドンペイ)の株式投資のリスク回避方法をご紹介!
ドルコスト平均法
投資信託を定額で買う
投資信託は100円から投資が可能なものもあるので、定額積立投資に向いている。
また、配当金も自動で積み立ててくれる。
配当金には通常税金が課税されるが、投資信託の場合は配当金がないので、税金がかかることなく、自動で配当金を再投資してくれているということになります。
なので、資金効率が非常によいのです。
全世界株や米国株などは、1株から買うことになるので、例えば、1株10000円で配当金が1株分に及ばない場合、再投資できないなど、資金効率が悪くなります。
長期保有
たくさん分散されている投資信託やETFを購入する
筆者(ドンペイ)が実際に投資している株をご紹介!
私は以下の投資信託とETFに投資をしています。
- eMAXIS slim 全世界株式(オールカントリー)
- VYM
- HDV
- SPYD
- VIG
eMAXIS slim 全世界株式(オールカントリー)とは?
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、三菱UFJ国際投信が運用する投資信託の一つで、世界中の株式に幅広く投資することを目的としています。全世界の企業に分散投資することで、リスク分散を図りつつ、長期的に資産形成を目指すことができます。
この投資信託は、インデックスファンドと呼ばれるパッシブ運用により運用されています。具体的には、MSCI ACWI(All Country World Index)という指数に連動して投資を行い、世界中の約3000銘柄に投資しています。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、低コストで運用されるため、長期的な資産形成に適しています。また、グローバルなリスク分散が可能であるため、個別企業や国のリスクに左右されず、長期的な資産形成を行いたい人にはおすすめの投資信託です。
VYMとは?
VYMは、バンガード社が提供する株式ETF(上場投資信託)で、米国株式市場に上場している高配当銘柄を選択的に投資対象としています。
「VYM」の正式名称は「Vanguard High Dividend Yield ETF」で、投資対象は、米国のダウ・ジョーンズUS Select Dividend Indexに含まれる高配当銘柄です。この指数には、高い配当金利を持つ米国株式の中でも、資金調達に余裕のある大企業が選択されています。
VYMは、高配当銘柄に投資することで、配当金による利回りが高くなることが期待できます。また、バンガード社のETFは、低コストで運用されていることでも知られています。
HDVとは?
HDVは、ブラックロック社が提供する株式ETF(上場投資信託)で、米国の高配当株式を選択的に投資対象としています。
「HDV」の正式名称は「iShares Core High Dividend ETF」で、投資対象は、米国の高配当銘柄のうち、配当金利回りが高く、安定した収益性が期待できる銘柄に投資しています。具体的には、ダウ・ジョーンズ・アメリカン・セレクト・ディビデンド・インデックスに基づいて選択された株式に投資しています。
HDVは、高配当株式に投資することで、配当金による利回りが高くなることが期待できます。また、ブラックロック社のETFは、低コストで運用されていることでも知られています。
SPYDとは?
SPYDは、スパイダー・ストックス・ダイバーシファイド・ダイバーシファイド・ハイ・ダイビデンドETFの略称で、NYSEアーラカン・ハイ・ディビデンド・インデックスに基づく高配当株式に投資する米国の上場投資信託(ETF)です。
SPYDは、高配当銘柄に投資することで、配当金による利回りが高くなることが期待できます。具体的には、米国株式市場に上場する高配当銘柄のうち、配当金利回りが高く、高い配当性向が期待される株式に投資しています。
また、SPYDは、スパイダー・ゴールド・トラストなどを運用する米国最大手の投資信託運用会社の1つであるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが運用を担当しています。ステート・ストリートは、長年にわたってETFのパイオニアとして知られており、低コストで運用されていることも特徴の1つです。
VIGとは?
VIGは、バンガードのディバーシファイド・ディバイデンドETF(上場投資信託)の1つで、米国の高配当株式に投資するファンドです。VIGは、バンガード・ディバイデンド成長ETF(VDIGX)の後継ファンドであり、そのアプローチを引き継いでいます。
VIGは、S&Pディバイデンドアリスト株式指数に連動するように設計されています。この指数は、高い配当性向を持ち、過去10年間に安定的な配当増配を続けている米国の大型株式銘柄を選択しています。VIGのポートフォリオは、500銘柄以上の米国株式で構成され、情報技術、ヘルスケア、消費者ディスクレショナリーなどのセクターが代表的です。
VIGは、バンガードのETFであり、低コストで運用されています。また、運用方針が比較的シンプルであるため、初心者からベテラン投資家まで広く利用されています。ただし、投資にはリスクがあり、将来のリターンを保証するものではありません。投資をする前に、リサーチや自己判断、リスク管理が必要です。
全世界株式への投資は、こちらの記事が参考になります。
高配当株投資への投資は、こちらの記事が参考になります。
まとめ
今回は、株式投資のリスクとリスク管理の方法について解説しました。
今回いくらリスク管理を理解できたからといっても、やはりリスクはつきものです。
投資は「自己責任」でお願い致します。
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