訪問リハビリが「しんどい」はウソ⁈【訪問リハビリ(訪問看護)への転職に悩む方必見‼︎】

訪問リハビリって「しんどい」って聞くけど実際どうなの?

訪問リハビリ始めたばかりだけど「しんどい」!

どんな仕事も「楽しい」こともあれば「しんどい」こともありますよね!

でも、他の方が「しんどい」ことは、あなたにとってみれば「楽しい」ことだってありますよね?

今回は訪問リハビリへの転職を考えている方や、訪問リハビリから病院勤務に転職したい方に参考になるような内容です。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

訪問リハビリとは?

訪問リハビリの定義は、厚労省の社会保障審議会の資料の以下記されていました。

「居宅要介護者について、その者の居宅において、その心身の機能の維持回復を図り、日常 生活の自立を助けるために行われる理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーション」

出典:厚生労働省 社会保障審議会 介護給付費分科会(第220回)資料4

このように記されていますが、もう少し分かりやすく説明すると、

利用者の自宅や施設を訪問し、リハビリテーションを提供する」お仕事のことを指します。

訪問リハビリの仕事内容

では、訪問リハビリの仕事内容は具体的にどのような内容なのでしょうか?

まず、訪問リハビリは、必ず医師の指示のもと行われます。

指示のない方へリハビリを行うことは出来ません。

医師からの指示を受け取った後は、

自宅や施設を訪問するので、病院とは違って、医者や看護師は同じ場所にいません。

そのため、以下のような業務を行います。

  1. 健康管理(バイタルチェック、問診など)
  2. 機能評価(病状や身体機能の把握など)
  3. 生活動作訓練(歩行、食事、排泄、着替え、座位保持など)
  4. 摂食嚥下訓練(口腔ケア、口腔体操、食事内容のアドバイスなど)
  5. マッサージ(麻痺や褥瘡予防のため)
  6. 環境整備のサポート(利用者の状態に合った住宅改修のアドバイスなど)
  7. 福祉用具の選定(身体に合わせた福祉用具の利用支援など)
  8. 家族への指導(介助方法のアドバイスなど)

見れば分かると思いますが、

健康管理については、病院ではほとんど看護師が行っていて

リハビリ職の皆さんは、看護師から情報を得るような形がほとんどだと思います。

でも、訪問リハビリはこれらを全て自分で確認する必要があります。

訪問リハビリはしんどい?大変?

訪問リハビリは「しんどい」「きつい」「大変」等という声が多くあります。

その声をもとにしんどい理由を以下にまとめました。

  1. 責任
  2. 人間関係
  3. 清潔・感染対策
  4. 時間管理
  5. 環境適応

一つずつ解説したいと思います。

責任

訪問リハビリは基本「1人」で行動します。

病院の中であれば、何か困ったことや相談したいことはすぐに先輩や看護師さんに相談することができます。医師や看護師に来てもらうこともできます。

ですが、1人で行動する訪問リハビリは

原則、1人で現場のことを判断しなければなりません。

精神面では「しんどい」と感じるかもしれません。

例えば、

利用者Aさんの訪問リハビリへ向かった際に、「転倒」していた場合、

骨折など外傷はないか?

救急車を呼ぶ必要はないか?

など、さまざまなことを1人で判断しないといけません!

このような場合に、責任を重く感じる方や、知識や経験が少ない方にとっては「しんどい」と感じるかもしれません。

人間関係

訪問リハビリの特徴の一つに、多くの職種と面識がない状態で、直接電話で対話するということがあります。

例えば、利用者Aさんを担当するケアマネージャーはAAさんでも、利用者Bさんを担当するケアマネージャーはBBさんということになります。

つまり、かなり複数の他職種の専門家達と面識がない状態で直接電話や対話をしないといけません。

「人見知り」を自覚している方にとっては、「しんどい」「きつい」と感じるかもしれません。

コミュニケーションを取る可能性のある方や職種を以下にリストアップしておきます。

  1. 利用者さん
  2. 家族
  3. ケアマネージャー
  4. 福祉用具などのサービス事業者
  5. グループホームなどのサービス事業者
  6. 医療機関の関係者
  7. かかりつけ医師
  8. 地域住民
  9. 同僚や上司
  10. 事業所の医師・・・など

清潔・感染対策

訪問リハビリではいわゆる「汚い自宅」「ゴミ屋敷のような自宅」「タバコくさい自宅」「生ごみの匂いがきつい自宅」「ペットの毛や汚物のある自宅」など決して綺麗なお宅ばかりとは限らないののです。

行きたくなくても、行かなければなりません。

どのように感じるのかに個人差はありますが、自分が許容できない範囲の自宅へ訪問しなければならない際は、これを苦痛に感じ「しんどい」「きつい」と感じるかもしれません。

時間管理

訪問リハビリは、基本的に1人です。例えば、1件40分が訪問時間であるのに、色々な要因が重なり実際は45分かかったり50分かかったりすると、カルテを書く時間がなくなり、仕事を持ち帰ってしまう人もいます。

また、次の訪問先へ行く時間も遅れることになります。

このように、時間管理に「しんどい」「きつい」と感じつかもしれません

環境適応

訪問リハビリは車で屋外に出る仕事です。

そのため、季節ごとに適応する必要があります。

例えば、夏場はなかなか訪問車内が涼しくなりません。

冬場であれば、訪問者内がなかなか暖かくなりません。

このような環境適応が苦手な方は「しんどい」と感じるかもしれません。

訪問リハビリはしんどいだけじゃなく「やりがい」もある

訪問リハビリは、しんどいこともありますが、

実は「やりがい」もあります。

というよりは、「しんどい理由」に上げた5つは、

人によっては「やりがい」にもなるということです。

責任

「責任」と聞くと重く感じる方も多いかもしれませんが、自分で責任がとれるのはメリットでもあります。

リハビリ職には責任をとらない(とりたくない)上司が多いのです。

その影響もあって、上司に恵まれず悩んでいる人は多いと思います。

自分で責任を取れるということは「自由」でもあります。

自分の責任で、積極的に色々なことに取り組めることはメリットであり、やりがいだと思います。

人間関係

職場内の人間関係はほとんどありません。

訪問時間以外は、ほぼ一人の時間となります。

そのため、人とあまり話したくない人にとっては、最高の環境ではないでしょうか?

さらに。自分の自宅が近い人にとっては、訪問時間以外は自宅で休憩することもできる事業所もありますので、半分在宅ワークの感覚になると思います。

嫌いな上司ともほとんど顔を合わせなくて良い環境になるので、

職場内の人間関係に嫌気がさしている方にとっては、最高の環境だと思います。

清潔・感染対策

清潔や感染については、事前に対策しておけば問題ありません。

例えば、「汚い自宅」へ足を踏み入れることに抵抗のある場合は、靴下の予備を持っていく。

「たばこのにおい」が気になる自宅へ訪問する場合は、リセッシュなどの消臭スプレーを持ち歩く。

このように、事前に対策しておけば、特に問題ありません。

時間管理

空いている時間は自由が利きます。

空いている時間は、他に仕事がなければ、カルテや書類を作成する以外は、ほぼ休憩時間になります。

筆者は、空いている時間に副業をやって、さらに収益を伸ばしています!

環境適応

病院の中では楽しめない「季節」を味わうことができます。

季節感を感じれない人生に味わいなんてありません。

気になる方は、事前に対策しておけば、特に問題ないと思います。

訪問リハビリへの転職を失敗しないために確認しておくべきポイントは?

社風が合うか?

社風が合うか否かは、とても大切です。

社風が合わない事業所に勤めると、自分が違っていると思う意見にも従わなければならないことになります。

仕事内容や行動範囲などがイメージできているか?

仕事内容や行動範囲は、選考前に説明会を設けている事業所も多いので、事前に聞いておくと良いと思います。

実際に、筆者も選考前に説明会を設けていただきましたが、仕事内容などはかなり細かく教えていただくことができました。

社用車があるか否か?

社用車があるか否かは重要です。

社用車がない場合、自家用車を使用しないといけません。

実際に自家用車を使用するように、募集要項に書いてある事業所は多いです。

自家用車のガソリン台は出しいてくれますが、走行距離が伸びると、車の消耗が激しくなるので、維持費が大変となります。

福利厚生の有無

福利厚生は働き方に関する重大な問題ですので確認しておいた方が良いでしょう。

例えば、ボーナスはあるのか?

インセンティブはあるのか?

有給は取りやすいのか?

休み希望は取れるのか?

残業の内容や内訳(ある場合)

残業時間は、子持ちの方や副業をされる方などにとっては非常に重要な確認事項だと思います。

残業の内容は、カルテ入力だけなのか?

時間外の訪問があるのか?

カルテは業務時間内に打てるのか?

などなど、以上のことを確認しておくと自分に合った仕事に巡り会えると思います。

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